復刊決定から約4年、長い交渉期間を経て、やっと『レゴの本』が復刊し、
昨日無事手元に届きました。※300冊限定だそうです。
(こちらで買えます→復刊ドットコム)
版元であるリブロポートの倒産による、権利関係がのゴタゴタのせいで復刊が遅れたようです。
(ほかにも事情があるようなんですが、不確定な情報なので書き控えます…笑)
判型や製本に変更があったためか、オリジナルの定価より高いのですが、
上製本だし、小さい方が読みやすいのでまぁ良しとします。
でも・・・やっぱりオリジナルも手に入れたーい!
プレミア価格で買うのはなんか悔しいので、
ときどき古本屋で探したりしているのですが、なかなか見つかりません…。
(もし「売ってるのを見かけたよ〜」という方がおられましたら、ご連絡下さいませ笑)
それにしても、、、
数年前パルコでやってたレゴ展の物販コーナーで、希少本になるとは気付かずに、
「今月ちょっとピンチだし、今度にしよーっと。」と、買わずに帰った自分が恨めしいッス(T_T)
いまイーフロンティアのオンラインショップにて
『対象ソフト、どれでも3本3,980円』キャンペーン中なのですが、
LEGOのゲームソフトがいっぱいリストに入ってました。
ちなみにWindowsでしか動きません。(←知ってたけどさ…泣)
↓以下リストから抜粋
・レゴアルファチーム
・レゴスタントラリー
・レゴレーサー
・レゴロコ
・レゴランド
・レゴクリエーター
・レゴドロームレーサー
・レゴサッカー
・レゴロックレイダー
・レゴクリエイターナイトキングダム
それにしてもいつの間にこんなに沢山出てたんだ?
海外だとレゴゲームはプレステ用ソフトだったりするんですが、
子ども向けならそっちの方がいいのに…って思うのはシロウト考えなのでしょうか?
日本の子どもはPCより専用機器でゲームしてるんじゃないの?(予想)
ここにあるようにレゴジャパンの考えが「ネットやバーチャルの世界は一切否定している」のが事実ならば、
こんなに沢山レゴゲームが作られているというのはどういうワケなんだい?
レゴ本社とは正反対の考えなのか?
つーか子会社って本社の考えを踏襲するもんじゃないの??>レゴジャパン
・・・つい毒づいてしまいましたが、これも愛ゆえになので許してたもれ(笑)
交渉に入ってはや○年、やっと復刊決定ですって。
http://www.fukkan.com/column/index.php3?msgdate=msg040813
ここで買えまーす。予価2,940円/9月下旬発送予定。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=329
それにしても長かったなぁ。>復刊
うっかりハンス・ベルメール写真集も買いそうになったのはナイショだ(笑)
とゆーか、押井効果で売れそうだよね、こっちは。
この本、まだけっこう古本屋で見かける気がするんだけどなー。
大人の事情を垣間見ちゃった気がするなー。
そりゃ「売れるかもしれない本」より「売れる本」を優先するよね、商売だもん。
寂しいけどね。
アップルからのお知らせメール経由で見つけました。
カンタンにwebデザインができるソフト「ID for WebLiFE*」のオフィシャルサイトに、
全面的にレゴが使われています。(duploだけど…笑)
アン・オフィシャル・オフィシャルサイト(なんじゃそりゃ)のYOYOGI DAYSのgalleriesを見てたら、
例の本が出てきたよ。結構目立ってたデス(笑)